2015年10月26日月曜日

ローカルファーストジャーナルVol.2

 皆様こんにちは。気持ちのいい秋晴れが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

この度、10月23日に発行されたローカルファーストジャーナル第2号の中ページにWarmthを掲載していただきました。

 「ローカルファースト」とは、地域一番、地元優先、地産地消などの解釈もそうですが、いろいろな可能性につながる含蓄のある言葉です。

そんな「ローカルファースト」という言葉を考えることで視点や物の見方が変わり、新しい価値観が生まれ、一人ひとりが自らの行動に責任をもち、豊かなライフスタイルの実現につながる・・・
この言葉が多くの方に使われることにより、生活への意識が変わり、さらには地域の方の価値観が高まり、自分が暮らすまちを愛しく思い、一人ひとりの責任ある行動により、こころの通ったまちづくりがなされていくのではないか・・・

そんな「ローカルファースト」を合言葉に、人が、まちが、社会が、その暮らしをより豊かに楽しくできる何かを見つけ、実践をしているローカルファースト研究会の方に取材のお話をいただき掲載していただく運びとなりました。


 私は茅ヶ崎に移住してきて6年になりますが、移住当初よりとても住みやすく気持ちの良い街だと日々感じておりました。そしてそんなこの街にお店を構えることができ、非力ながら自分にもこの街に何か出来ることがあればなと、商店街の集まりや座談会などにも参加させていただいたのですが・・・
今まで大きな会社で働いた経歴がなく、地元の集まりに参加することによって、企業の方をはじめ、普段お会いすることが出来ない沢山の方にお会いする機会をいただき、結果、ただいま、社会勉強真っ只中であります。
先ずは自己紹介をしっかり出来るようになるのが目標です。(笑

 少し話はずれてしまいましたが、ローカルファーストジャーナルVol.2は茅ヶ崎市内の行政機関などで無料配布しており、Warmthにも置いてありますのでよろしければお気軽にお尋ねください。

店主